東北行part2
2011年 07月 01日
おはようございます。佐藤です!!
初めに写真を掲載することをお許しください。
6月28日火曜日
8:10伊丹発~花巻
仙台空港が大きな被害を受けたために
直行便が少なく岩手県花巻へ・・・
太平洋周りかと思ったら、新潟周りの日本海の経路です。
その話をしてたら、学識あるH社長が、
『それは地球の自転の関係でそのほうが時間短縮になるんです。』・・と
お~~!!
一同なるほど。説得力ある説明や!と感心しきり。
そんなことで、今回の震災地訪問の旅が始まりました。
花巻空港から、新幹線組を迎えに東北新幹線、新花巻駅へ。
一路大船渡へ、緊張が走る。
震災からもう三ヶ月が過ぎてるので、かなり復旧作業が
進んでるやに思う。
道中は何事もなかったような、豊かな穀倉地帯が
山の緑と共に、その緑をほこるかのように、輝いてる。
大船渡で昼食。
『なにこれ?普通やん!』
しかし、目をやれば向こうのRCの公民館。
被災者たちの避難場所。洗濯物が干してあった。
『いえ、この大橋を渡ると別の世界があります。
この橋を境に、いわゆる天国と地獄ほどの差が出るんです』と・・・
さー出発だ。
成程橋を渡った瞬間、いきなり異様な光景が目に飛び込んできた。
『あ~~なんやこれ!!』
声にならない声をあげて、皆し~~ん。
圧倒的パワーが、この辺りを飲み込んだのは容易に想像できる。
何もかもが破壊されている。
かなり復興の兆し(片づけ)を見せてるが、どこから手をつけたらええネン!って感じです。
ご婦人が、流されてきた自宅の中に思い出を探されてる姿に胸を刺される。
しかし、報道で見る映像と現実に見る光景は、あまりにも違う。
生々しく、我々に訴えかけるのは何を意味するのか?
生かされてる者の身は、その存在価値を問いかける。
この一瞬を精一杯生きなければと思う。
感謝fuku310
初めに写真を掲載することをお許しください。
6月28日火曜日
8:10伊丹発~花巻
仙台空港が大きな被害を受けたために
直行便が少なく岩手県花巻へ・・・
太平洋周りかと思ったら、新潟周りの日本海の経路です。
その話をしてたら、学識あるH社長が、
『それは地球の自転の関係でそのほうが時間短縮になるんです。』・・と
お~~!!
一同なるほど。説得力ある説明や!と感心しきり。
そんなことで、今回の震災地訪問の旅が始まりました。
花巻空港から、新幹線組を迎えに東北新幹線、新花巻駅へ。
一路大船渡へ、緊張が走る。
震災からもう三ヶ月が過ぎてるので、かなり復旧作業が
進んでるやに思う。
道中は何事もなかったような、豊かな穀倉地帯が
山の緑と共に、その緑をほこるかのように、輝いてる。
大船渡で昼食。
『なにこれ?普通やん!』
しかし、目をやれば向こうのRCの公民館。
被災者たちの避難場所。洗濯物が干してあった。
『いえ、この大橋を渡ると別の世界があります。
この橋を境に、いわゆる天国と地獄ほどの差が出るんです』と・・・
さー出発だ。
成程橋を渡った瞬間、いきなり異様な光景が目に飛び込んできた。
『あ~~なんやこれ!!』
声にならない声をあげて、皆し~~ん。
圧倒的パワーが、この辺りを飲み込んだのは容易に想像できる。
何もかもが破壊されている。
かなり復興の兆し(片づけ)を見せてるが、どこから手をつけたらええネン!って感じです。
ご婦人が、流されてきた自宅の中に思い出を探されてる姿に胸を刺される。
しかし、報道で見る映像と現実に見る光景は、あまりにも違う。
生々しく、我々に訴えかけるのは何を意味するのか?
生かされてる者の身は、その存在価値を問いかける。
この一瞬を精一杯生きなければと思う。
感謝fuku310
by fuku-310
| 2011-07-01 09:37