第二回目です。
今日は、自分の歩いてきた道について、少し聞いて下さいね。
自分はこの道に入って37年になります。
設計事務所で図面を勉強させていただいて、構造事務所でアルバイトをし、
確認申請事務所で来る日も来る日も、建築確認申請の書類作成をしたりして、
最終的には工務店での家つくりを選んで、現在に至る訳ですが。
この道が天職と思えたのは、42歳くらいでした。
それまで自信のない自分が、やれどもやれども満足のいかなかった自分がありました。
当時、ハコモノと言って、マンションや役所の建物やいわゆるビル物や、
分譲住宅、ハウスメーカーの下請けが多かったので、強烈な達成感がありません。
(勿論建築は一話完結なのでそれなりの充実感はありますが・・・)
経営的にも住宅は手間ひまが掛かりすぎて、利益も薄くて
メンテナンスも大変だし中々手が出せない領域でした。
(当時自分は中堅サブコンのサラリーマンでした)
そんな中で「やっぱりこの道が自分の道ナンや」と思えたのは、
やっぱり施主がすっごい喜ぶ姿にすごい幸せ感、充実感を体一杯に感じたことからでした。
施主の喜びは我が喜びと思えるくらい、感動したものです。
おっとと・・・長くなってしまいました。
又次回に・・・感謝 fuku310
今日は、自分の歩いてきた道について、少し聞いて下さいね。
自分はこの道に入って37年になります。
設計事務所で図面を勉強させていただいて、構造事務所でアルバイトをし、
確認申請事務所で来る日も来る日も、建築確認申請の書類作成をしたりして、
最終的には工務店での家つくりを選んで、現在に至る訳ですが。
この道が天職と思えたのは、42歳くらいでした。
それまで自信のない自分が、やれどもやれども満足のいかなかった自分がありました。
当時、ハコモノと言って、マンションや役所の建物やいわゆるビル物や、
分譲住宅、ハウスメーカーの下請けが多かったので、強烈な達成感がありません。
(勿論建築は一話完結なのでそれなりの充実感はありますが・・・)
経営的にも住宅は手間ひまが掛かりすぎて、利益も薄くて
メンテナンスも大変だし中々手が出せない領域でした。
(当時自分は中堅サブコンのサラリーマンでした)
そんな中で「やっぱりこの道が自分の道ナンや」と思えたのは、
やっぱり施主がすっごい喜ぶ姿にすごい幸せ感、充実感を体一杯に感じたことからでした。
施主の喜びは我が喜びと思えるくらい、感動したものです。
おっとと・・・長くなってしまいました。
又次回に・・・感謝 fuku310
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by fuku-310
| 2008-10-14 06:00